宝石・メガネ・時計の谷川

思わずツッコミたくなる場面

お昼休みにテレビをつけたらサスペンス物のドラマが再放送されていたので

見入ってしまいました。。。そして気になった箇所が数点・・・。

 【其の一】

「京都なんとか湯けむり殺人事件」とか「京都舞妓殺人事件」とか京都の事件多すぎ。

京都は治安が悪いのか?と思ってしまったw

そういう観光地を舞台にしたものは、景色を盛りだくさんにしたいのはわかるが
移動時間に無理があるものが結構ある。
(9センチはあるであろうヒールの高い靴を履いて逃げている容疑者を車で10分位かかるはずの所まで男の刑事が走って追いかけ捕まえている。)

普通ならすぐ捕まえられるでしょうに。。。

 【其の弐】

舞妓さん、サラリーマンなど、
刑事でもないのに事件に首を突っ込み、勝手に聞き込みしだすこと・・・・・。
そんな彼らになぜか本物の刑事さんも協力している・・・・。

 

 【其の参】

容疑者のアパートを尋ねると、必ず隣の部屋のドアが開いて、寝巻き姿でカーラー巻いてるオバチャンが、
「お隣なら引っ越しましたよ。」って言う。
そんな近所づきあいがあるとは思えない。

 【其の四】

「はい。○〇(自分の名前)です。・・・(←妙に短い)。なに!?追っていた△△が捜査員の眼を盗んで自殺 しただと!?」
電話を取った後謎に説明くさい応対。しかも聞き取った話より明らかに内容が多い。

 【其の五】 

犯人を追い詰める・自白させる場所は海の見える崖っぷち。

そして「・・・刑事さん。私がやりました。でも・・・悪いのはあの人なんです・・・」と、スラスラと白状する。

犯人さん・・・。今までシラをきって逃げまくっていたのは何だったのよ?

(警察所の取調室を崖っぷちにつくってみたらいいと思う)

ドラマ終了。

只今仕事中なのでここまでしか書けませんが他にも突っ込みポイントがございましたら

教えてくださいませ。。

しかし仕事中に何しているんだろ・・・私って(笑)

「アンタ、仕事しなはれ」と言われそうだなぁ。

  • Posted at 18:31:41 by 谷川(2011-05-13 (金))